12月13日は、お正月の準備を始める日で「正月事始め」と呼ばれています。
この日から、大掃除(煤払い)や、門松の準備、鏡餅の準備など、新しい年を迎えるための準備を始める
習わしだそうです。
きっとTVでもお寺などの煤払いなどのニュースをご覧になったりしていると思います。
あっという間に、12月も半ばとなり、今年ももうおわっていきます。
私も、できるところから、新年を迎える準備をしたいと思います。
院長 田中 博子
随分と寒くなってきましたが、皆様はタイヤの交換は済まされ
ましたでしょうか。早いものでもうこの季節です。
先日、患者様が歯科レントゲンの被曝を機にされていましたので
少し説明させていただきます。
各デジタルレントゲンの被曝量の目安を示します。
デンタルレントゲン: 0.01~0.02mSv(ミリシーベルト)程度
パノラマレントゲン: 0.03~0.05mSv程度
セファロレントゲン: 0.01~0.03mSv程度
医科の胸部レントゲン
0.1mSv程度
CTでは
歯科用CT: 0.1~0.5mSv程度
全身CT
10mSv程度
となっています。
私たちは、日常生活の中でも自然の放射線にさらされています。
歯科レントゲンによる被曝量は非常に少なく、
一般的には放射線量は非常に小さいと考えられています。
防護エプロンを着用することで、さらに被曝を軽減できますし、
発がんリスクについても他の高線量の放射線検査と比較してもご覧
かなり低いとされています。
それでもご心配な方はスタッフにお声がけください。
田中 (妹)