5月となりました、医院の前の花壇に小さなうすいブルーの花が咲いています。
ハーブの1種の「ローズマリー」です。
ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。
和名マンネンロウの漢字表記は「迷迭香」であるが、これは中国語表記と同一である。
小さく細長い葉に、甘く爽やかな芳香があるのが特徴。生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬として用いる。
肉料理との相性がよく、香りづけや臭み消しに使われる。花も可食。 ウィキペディア」
先月の中旬から花が咲きはじめています。葉を触ってみるとよい香がします。
こちらに移転してからずいぶん大きく育ってきました。
お料理にも使えるハーブですので、お入り用であれば受付にお声がけ下さい。
院長 田中 博子