先日の院内勉強会で院長からのレクチャーを皆様にも少しお話しさ
お口の中には様々な常在菌がいます。
しかし生まれたてのの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌は存在しませ
ではどこから菌はやってくるのでしょうか、
虫歯菌は周りの大人(特に母親などの保育者)から感染すえると考
8ヶ月目くらいから歯が生え始め、3歳ごろに乳歯が生え揃います
その間の19ヶ月〜31ヶ月(約1歳半〜2歳半)が一番感染しや
感染時期を遅らせれば遅らせるほど大人になっても虫歯になりにく
大人から赤ちゃんへの感染を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか
大人の口腔内には何万種類もの常在菌がいます。細菌を無くすこと
減らすことは可能です。
大人の方の虫歯菌が多ければ多いほど、たくさんの虫歯菌が赤ちゃ
赤ちゃんがまだお腹の中にいる時期からお母さんやお父さん
もちろん、おじいちゃんやおばあちゃんの口腔内環境を整え、赤ち
もっと知りたい興味があると思う方はスタッフにお気軽にお声掛け
田中(妹)
「気象病」をお聞きになったことはありますか?
先週のとある日に、起床時に頭痛が強くおこり、その時に、朝のニュースで、
「今日の低気圧で気象病による症状が出る方が多くいらっしゃるかもしれません」
と、アナウンサーの方が話されていて、
もしかして私の頭痛も気象病???と、思ってしまいました。
私は、その時だけ頭痛がしただけで、いつの間にか治っていました。
気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy[1])は、近年認知されつつある病名で、
気象・天候の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。
「天気痛」とも。
症状は頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、鬱、めまい、メニエール病、喘息、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々であり、
「天気が悪いと古傷がうずく」と訴える人もいる。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いろいろな症状があるようです。
日々、健康に気をつけたいと思っていますが、気象病のように思わぬところに原因がある場合もあるので、
自分の身体の状態をもう少し把握して、付き合って行きたいと思います。
院長 田中 博子