「気象病」をお聞きになったことはありますか?
先週のとある日に、起床時に頭痛が強くおこり、その時に、朝のニュースで、
「今日の低気圧で気象病による症状が出る方が多くいらっしゃるかもしれません」
と、アナウンサーの方が話されていて、
もしかして私の頭痛も気象病???と、思ってしまいました。
私は、その時だけ頭痛がしただけで、いつの間にか治っていました。
気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy[1])は、近年認知されつつある病名で、
気象・天候の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。
「天気痛」とも。
症状は頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、鬱、めまい、メニエール病、喘息、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々であり、
「天気が悪いと古傷がうずく」と訴える人もいる。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いろいろな症状があるようです。
日々、健康に気をつけたいと思っていますが、気象病のように思わぬところに原因がある場合もあるので、
自分の身体の状態をもう少し把握して、付き合って行きたいと思います。
院長 田中 博子
| だいぶ涼しい日がふえてきました。
 皆様、体調はいかがですか コロナの影響で日常的にマスクをするようになり、 ついこの間、久しぶりに会った友人が 「マスクをするようになって、あまり意志しなくなってるせいか、 と話していました。 みなさんはどうですか? 携帯をみるとき、ふとしたとき、マスクの下、 お口ポカンの口呼吸には、口まわりのたるみのほかにも… ・乾燥して歯に汚れがつきやすい ・歯周病や虫歯になりやすい ・歯並びがみだれる可能性(成長期) ・口臭をひきおこしやすい など、様々なお口のなかへのデメリットがあります。 マスクのなかの自分のお口、しっかり閉じて、 姿勢を正し、ぜひ意識してみてください。 歯科衛生士 石川 
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