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家族ぐるみでの歯とお口の健康をお手伝いするホームドクター すわのき歯科クリニック 白根CTインプラントセンター

お知らせ

お知らせ

初夏の緑

2024年7月15日(月)

まだ梅雨は明けていないようですが、季節は進み田んぼの稲がスクスクと育ち風になびいている様子は夏本番が近づいていることを感じます。
すわのき歯科のシンボルツリーのオリーブには小さな実がついていました。
暑い夏にも負けずに育ってほしいと思っています。


 

 

 

 

衛生士 鈴木

夏のごちそう

2024年7月9日(火)

 今年も暑い夏がやってきました。少し長文ですが、今月の新潟市歯科医師会のコラム当番だったので、
そこへ投稿したコラムをこちらへも載せさせて頂きました

 ここ数年、ますます健康志向が高まっているようにかんじます。
その中でも、特に『健康と食』については、一番身近であり、一番気になる部分だと思います。健康のために特別なものを食するということより、日々の食に気をつかい、そこへ目を向けて楽しんでいるように思います。
 そこで、今回コラムを担当させていただくにあたり、『新潟の夏のごちそう!』のひとつのa『枝豆』を健康の観点から見て調べてみました。
それでは、まず、枝豆に含まれる代表的な栄養素と効果・効能を紹介します。
まず、なんと言っても、 タンパク質 「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様、枝豆も良質なタンパク質をたっぷりと含んでいます。筋肉・骨などの体づくりや、体内のホルモン・酵素などの生成を担うタンパク質は、人体に欠かすことのできない重要な栄養素です。枝豆に含まれる植物性タンパク質の特徴は、肉や魚などの動物性タンパク質に比べて脂肪が少ないこと。高タンパクなのにヘルシーであることから、筋トレの効果を引き出す食材としても注目されています。
そして、 イソフラボン イソフラボンは、枝豆の胚芽部分に多く含まれているポリフェノールの一種です。体内で女性ホルモンに似た働きをして肌のハリ・ツヤを保ったり、しわやたるみを改善したりする美肌効果を発揮してくれます。ホルモンバランスの乱れによる女性の心身の不調や、更年期障害の症状を和らげる効果も有名です。

メチオニン  肝臓の機能を司るアミノ酸・メチオニンも、枝豆の特徴的な栄養素です。
枝豆は、野菜類の中でダントツのメチオニン含有量を誇ります。肝臓でアルコールが分解されるときに欠かせない成分で、二日酔い対策の薬に含まれていることもあります。
ビールと枝豆の定番コンビは、アルコール分解の観点からも理にかなった組み合わせです。

ビタミンB1などのビタミン類  枝豆に含まれるビタミン類で代表的なのは、ビタミンB1・B2。体内で糖質や脂質を分解してエネルギーをつくり出すので、疲労回復や夏バテ防止に役立つことで知られています。枝豆はビタミンCも豊富に含んでいて、免疫力アップにも効果的です。これらのビタミン類は、メチオニンとともにアルコールの分解を助ける役割も果たしています。

カリウム  枝豆に含まれているカリウムは、細胞内液の浸透圧を調節するミネラルです。余計なナトリウム(塩分)を体外に排出するので、血圧を下げて高血圧を予防する効果があります。むくみの解消や、筋肉の収縮を正常に保つのにも有効な成分です。

枝豆と大豆に含まれる栄養素の違い  野菜類に分類される枝豆と、豆類に分類される大豆の栄養素を比較してみると、両者の間にははっきりとした違いがあります。
それは、枝豆が野菜類に特徴的なビタミンCやβカロテン、葉酸などの栄養素を含んでいること。これらは、大豆にはほとんど含まれていない成分です。
一方、豆類に特徴的なタンパク質やイソフラボン、メチオニンなどを豊富に含んでいることは、枝豆と大豆の共通点でもあります。
枝豆は、豆類と野菜類両方の栄養的特徴をあわせ持った、いいとこどりの食材です。

今年は、健康も意識しながら、夏のごちそうを楽しみたいです。
長文、ご拝読ありがとうございました。

院長 田中

2024年7月1日(月)
おはようございます!
最近、気温が高く雨が降る日が多いですね..
湿度が高いと『梅雨型熱中症』になりやすいそうです(>_<)
みなさんお気をつけください(TT)
話は変わりますが….
以前、診療後に空が綺麗な日がありましたので、みなさんにもお見せしたいと思います♪
助手 佐藤

梅雨入り

2024年6月24日(月)

新潟もやっと梅雨入りしましたが、今年は梅雨の季節が短そうです
農作物に影響がでないかとても心配です。

この季節は意外にも口が乾くのですが、とご相談をよく受けます。
唾液は加齢や疾患、ストレス、喫煙等の生活習慣のほか、
睡眠薬・降圧薬などの薬の副作用により低下します。
唾液の減少により口が乾いた状態になると、
口の中のネバネバ感、ヒリヒリ感、
さらにむし歯や歯周病のリスクが増加し、
乾きが進行すると、強い口臭や舌表面のひび割れ、
症状の悪化に伴い、痛みによる摂食障害や会話の障害も現れます。

お口の乾きが気になるようでしたらお気軽にお声掛けください。

 

 

 

 

 

田中(妹)

 

青葉若葉

2024年6月17日(月)

最近ニュースで「真夏日」とよく聞きます。

まだ6月なのに暑い日が続きますね。

今年は梅雨入りも遅いようですが、

梅雨明けの本格的な夏が待ち遠しいような、

暑さが少し怖いような……と思っています。

 

気温差もそうですが、熱中症など体調には十分気を付けて

日々を過ごしていきましょう。

 

看護師 木下・受付 大倉

 

 

 

 

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