7月は、「文月(ふづき、ふみづき)」とよぶそうです。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝したりする風習があるからというのが定説となっているのだそうですが、
稲の穂が含む月であることから、「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もあるそうです
北海道のアイヌ語、旭川の方言、では、7月を「夜に流し網漁をする月」を意味するクンネヤンチュというそうです(アイヌ語: kunne yas cup)
そして、7月はその年の4月と同じ曜日で始まるそうです
ひとつ何か調べてもいろいろな知らなかったことがわかり興味深いです
今年の7月はどんな文月となるでしょうか?
院長 田中